暦の二十四節気では、小寒1/6から立春の前日2/3までを寒中といいます。

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「寒中の水には精霊が宿る」という言い伝えがあります。
これは、水が冷たく雑菌が少ないので、味噌・酒・醤油などの仕込みに適したことからいわれたようです。
また、この時期についたお餅を特別に「寒餅」と呼び、
食べれは一年間無病息災という縁起物になっています。
体調を崩しやすく胃腸も弱るこの時期、栄養価が高く消化の良いお餅を食べて、
健康に過ごせたら素敵ですね。

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丸地米穀では、杵つきもちの切餅をご用意しております。
山形県産こがねもちでつくったおいしいお餅を、是非お楽しみください。